今回は、食品編に続き、生活用品の説明と紹介をしたいと思います。
後で茶番対策の記事も見てください。
これを見ているあなたはご存知かと思いますが、私たちを取り巻く毒は、食品だけに留まりません。
間接的に飲み込んでしまうもの、口に含むもの、肌に触れるもの、吸い込んでしまうものなど、ありとあらゆるところから侵入を試みてきます。
こちらも、世界の最上層部は日本人弱体化、以下しもべたちは金儲けや権威の獲得・維持のために行っているものであり、ワクチンと同じく私たち消費者自身がガードしない限り、命や健康に直接関わる事態となってしまいます。
調理道具
フライパン・鍋
フッ素樹脂(テフロン)加工のフライパンは、くっつかず、洗いものも楽ですが、その危険性が指摘されています。
「テフロン」は、デュポン社の登録商標であり、このデュポンとは、モルガン財閥(FRB創設やWW1茶番のためにタイタニック号を沈めた)やロックフェラー財閥(石油由来の薬を売り捌くために西洋医学以外を抹殺)に次ぐ有力財閥で、13血族の一つです。
デュポン家は、過去二度の大戦において、火薬や爆弾を供給することで、莫大な利益を得ただけでなく、原爆開発のマンハッタン計画にも大きな関わりのある家系でもあります。
フッ素樹脂加工のフライパンは、空焚きや少量の調理などで240℃以上に温度が上がると劣化が始まり、有害物質が溶け出、360℃に達すると有毒ガスが発生します。
有毒ガスは無色無臭のため、たとえガスが発生していても氣付きにくく、実際にインフルエンザのような症状を引き起こした例があり、毎年ペットとして飼われている多くの鳥の死因となっています。
また、テフロン加工をフライパンに接着するために使われているのが、PFOAやPFOSという化学物質です。これらは発がん性などが疑われている、有機フッ素化合物の一種であり、これらの物質は残留性が非常に高く、動物実験では発がん性や子どもの発達への影響が報告されています。
PFOA・PFOSを含む、5種類の有機フッ素化合物が高いレベルで血液中に検出された子どもは「衝動的である」という研究結果もあります。
ちなみに、PFOSは欧州では2008年から使用禁止されており、日本でも2010年4月から「不可欠用途」以外は原則禁止となっています。2021年にはPFOAも禁止となりました。
2000年代初頭には、テフロンを製造していたオハイオ州とウェストバージニア州の水源からPFOAが検出され、デュポン社が地元住民に対して、健康被害や環境汚染を引き起こしたとして、大規模な訴訟が起こりました。
最終的に、デュポン社は住民に対して、約6億7千万ドルの賠償金を支払うことで合意しまし、アメリカ環境保護庁などの規制当局は、PFOAの使用制限や製造業者による自主規制を求めるようになりました。
2006年には、EPAはPFOAを削減するための計画を発表し、2015年までにPFOAの使用量を95%削減し、2020年までに完全に排除することを目指しました。
このように、海外ではテフロンをめぐる大規模な訴訟が起こったりしているので、国民の間でもテフロンの問題については一般的に認識されています。そのため、現在は多くの企業が「代替品となる別の有機フッ素化合物」を使用しています。
現在の調理器具はPFOS・PFOA不使用のものが主流ですが、心配な方は、「PFOS・PFOAフリー」としっかり明記されたものを選ぶようにしてください。
なお、フッ素樹脂加工フライパンのほとんどは、アルミニウムにフッ素樹脂加工を施したものであり、フライパンにキズができてしまうと、フッ素加工が剥がれ、アルミニウムが料理に溶け出すリスクがあります。
アルミニウムは脳や肝臓、腎臓、骨などに沈着し、骨をもろくしたり、イライラさせたりします。また、解毒物質であるグルタチオンを減少させ、老化の原因となる酸化ストレスを増加させて体をサビつかせます。さらには、パーキンソン病やアルツハイマー病との関連性もわかっています。
さらに、最近の新たな研究発表により、テフロンそれ自体にも問題があることが分かりました。Science of the Total Environment誌に掲載された新しい研究によると、テフロン加工のフライパンの表面に小さな亀裂が1つ入るだけで、調理中に数千から数百万のプラスチック粒子が放出されることが判明しました。
さらにさらに、オーストラリアのフリンダース大学の研究者の発見によると、焦げ付き防止のフライパンや鍋を調理および洗浄する際に、何百万もの小さなプラスチック粒子がどのように剥がれ落ちる可能性があるかを評価したところ、小さな傷がついただけで30秒間に9100個の微細なプラスチック粒子が、壊れたコーティングからは230万個のマイクロプラスチックとナノプラスチックが放出されていることが確認され、調理中にこれらの化学物質にさらされるリスクが高まることが示されました。
フライパンは、鉄製(鉄分も摂れます)や
ステンレス製にしてください。
グリーンパンは、世界で初めて「フッ素樹脂」を使ず、アルミニウムにセラミック加工を施したフライパンです。従来のフライパンに使われてきたフッ素樹脂や鉛、カドミウムなど人体に悪影響を及ぼす化学物資は一切不使用で、450℃もの耐熱性があり、PTFEやPFOAなどの有害物質を一切含みません。AD
これらのコーティングはフライパンだけでなくお鍋にも使用されているので、できれば安全性が高いと言われるコーティング・無塗装のお鍋を選びたいですね。
電子レンジ
電子レンジの害については、皆様も一度は聞いたことがあるかと思います。
これについては、さまざまな意見が入り乱れており、正直「分からない」というのが私の見解です。
しかし、一つお伝えしたいのは、電子レンジの構造として、マイクロ波が食物の水分子を1秒間に25億回振動させ、その摩擦により熱を発生させるという事実です。
私はmRNAワクチンの原理を始めて聞いたとき、直感的に不気味さを感じて未接種を貫きましたが、この電子レンジの原理についても近いものを感じています。
電子レンジは、1945年第二次世界大戦中、米国の軍需メーカーのレイセオン社で、レーダー開発を担当していた一人の技師によって発明されました。
そのきっかけは、開発中にポケットの中に入れていたチョコバーが溶けた、食べていたポップコーンが弾けた、など諸説ありますが、いずれにせよ調理機の開発によって生まれたものではなく、軍事技術から偶発的に生み出されたものということです。
以下、電子レンジが危険と考えられる材料です
◯ 1991年に行われた、ヘルテル博士(食品会社の食物科学者)とローザンヌ大学の研究者による科学的な臨床実験によると、電子レンジによりかき回された分子構造は破壊されたまま元には戻らず、本来含まれているはずの栄養素は60~90%が失われてしまう事が判明した。
◯ 1992年に米スタンフォード大学が研究し、小児科の学術誌「American Academy of Pediatrics」上で発表された論文によると、育児中の母親が搾乳しておいた母乳を冷蔵庫に保存し、電子レンジを使ってそれを温めた場合、母乳に含まれている栄養素は破壊され、乳児はほんの僅かな栄養しか摂取できないことが判明した。
◯ ノーベル賞を2度も受賞したライナス・ポーリング博士が、「電子レンジは、発ガン性のフリーラジカル(活性酸素)を大量に形成し、酵素も破壊する」と述べた。
◯ リタ・リー博士は、電子レンジで調理した食べ物を食べた人に現れる主な症状として
- ガンの増加 jpgリンパ系の病気
- 特定のガンに対する抵抗力の低下
- 血液中のガン細胞の発生率の上昇
- 胃腸ガンの発生増加
- 消化器系の疾患
- 泌尿器系不全
- 母乳を電子レンジで加熱することで抗体と酵素の破壊が起こる
- 電子レンジで調理された食品を食べることで免疫系ダメージある
- ビタミンB12他 ビタミン類を破壊する
- 電子レンジ用のパッケージから毒性の強い分子が食物に移る
と発表した。
世界的な医学雑誌『ランセット』(1989年12月9日号)にも警告論文掲載。著書『マイクロ波ー電子レンジ調理の健康影響』でも同様の指摘
◯ 旧ソビエトでは 1957年より電子レンジ(マイクロ波)の人体への影響が研究されはじめ、1976年旧ソビエトでは電子レンジの使用を国家レベルで禁止しましたが、その後安全性の検証はされないまま1990年代初頭ペレストロイカにより使用が再び認められた。
『電子レンジの隠された危険 The Hidden Hazards of Microwave Cooking 』(A・ウェイン / L・二ュウェル共著)
これらのことから、私は電子レンジを使いませんが、家族に電子レンジを捨てることを反対されてしまったため、家族には必ず磁性鍋に入れてチンするように伝えています。
磁性鍋は、電子レンジが発するマイクロウェーブを100%遠赤外線に転換し、遠赤外線調理ができるものであり、その原理は、鍋の内面に焼結した特殊なフェライト(鉄化合物)がマイクロウェーブを吸収し、波長転換され遠赤外線を放射するというものです。
特許の申請を何度も拒絶されましたが、最終的に特許を取得しています。
IH調理器
IHについても、電子レンジと同じく、賛否両論ありますが、Googleで検索したところ、「嘘・デマ」などと出てくるうえ、上位には「被害なし」との記事が並んでいるため直感的に怪しさを感じてしまいます。
また、WHOは2007年に「電磁波は有害」と発表しており、欧米でのIH普及率がほぼ0にも関わらず、日本の新築住宅の7割に使われているところを見ると、ワクチンと同じような匂いを感じます。
以下、IHが危険と考えられる材料です
◯ 電磁波問題の世界的権威ロバート・ベッカー博士 (ニューヨーク州立大学) は電気器具から出る電磁波の「安全基準」は1ミリガウスとしており、国立環境研究所によると、4ミリガウス以上の場所で暮らしている子どもの白血病4.73倍、脳腫瘍10.6倍となっています。
IH調理器は、器具からの距離にもよりますが、5〜100ミリガウスは「被曝」します。
◯ ベッカー博士によると、もっとも電磁波の悪影響を受けるのは成長中の細胞であり、細胞分裂のときDNAが分裂し2本に再構築される際、電磁波の振動でDNAが破壊されるとのことです。よって、受精卵、胎児、子ども、などが強く電磁波の影響を受けてしまいます。
DNA損傷は発ガン、催奇形性、遺伝病などの原因になります。さらに、電磁波は、うつ病、自殺、不眠、精神障害、めまい、頭痛、耳鳴り、胸苦しさ、倦怠感など、電磁波過敏症と呼ばれる症状を引き起こします。妊娠した女性がIH調理器を使用していると流産が5.7倍、増えるとも言われています。
◯ アメリカのフィリップス博士の報告によれば、強い電磁波を二四時間浴びただけで「体内のガン細胞の増殖スピードが最大24倍に激増し、それは被曝を止めたあとでも細胞の数百世代先まで続いた」といいます。誰でも毎日、体内で数千個のガン細胞が生まれています。それらが、IHなどから放射される強い電磁波を浴びると「体内のガン細胞が悪性化し猛烈に増殖を始める」のです。
すでにIHを導入されている方は、できる限り離れて使うことと、電磁波を減らすエプロンなどを使用することをおすすめします。安いものは透過率が高いとのことでした。
ラップ
食品用ラップの素材には、塩素系素材と非塩素系素材(ポリエチレン)の2種類があります。
塩素系素材は、「クレラップ」「サランラップ」といった大手メーカーのラップに使われており、燃やすとダイオキシンを発生させると言われています。
ダイオキシンは微量であっても長時間体内に取り込まれていけば、
- 免疫機能の低下
- 発育異常
- 胎児の奇形
- ガン
などの影響があります。
ラップの耐熱温度は、ポリ塩化ビニリデンが140℃、ポリ塩化ビニルが130℃、ポリエチレンが110度であり、それ以上を超えなければダイオキシンの発生はないと言われていますが、ラップの成分が食品の油脂に触れると上記の温度を超えて、ラップが溶けることがあります。
つまりダイオキシン以外の環境ホルモンまで発生してしまうのです。
環境ホルモンは、別名、内分泌かく乱物質と呼ばれており、
- 乳がん
- 子宮内膜症
- 不妊
- 催奇形性
- 発達障害
- アレルギー
などの疾病が引き起こされる恐れがあります。
また、「環境ホルモン全国市民団体テーブル」の調査によると、塩素系ラップで食品を包んで温めたところ、環境ホルモンの一つであるノニルフェノールが検出されたことが判明しました。
これは、ガンだけではなく、奇形まで発生させると言われていることから、ヨーロッパなどでは家庭用合成洗剤への使用が規制されている危険なものです。
一方、非塩素系(ポリエチレン製)のラップは、水素と炭素しか含まれていない為、ダイオキシンは発生しません。
燃やすと二酸化炭素と水が発生するだけです。
また、熱で溶けても体への影響はありませんので安心です。
非塩素系であるポリエチレン製のラップは、「ポリラップ」という商品が有名です。
私は無添加のポリラップを使用しています。
日用品
食品は、厚労省によって添加物である物質が指定されていますが、洗剤やシャンプーなどの日用品は何が添加物なのかが定められていません。
そのため、無添加と謳って販売されていても、メーカーによって何が無添加なのかが違います。
また、オーガニックについては、有機栽培された植物のエキス等を使用していればいいのでオーガニックだから安全とも限りません。
シャンプー
シャンプーは、危険成分である
- 石油由来の界面活性剤(乾燥・湿疹・アレルギー)
- 合成香料(アレルギー・かぶれ・発がん性)
- 合成色素(アレルギー・かぶれ・発がん性)
- 合成防腐剤(アレルギー・かぶれ・発がん性)
などが入っていない物を選びましょう。
これらは、頭皮の環境を悪くしてしまい、髪の毛が細くなってしまったり、抜け毛や薄毛になったりする原因にもなります。
↓HANAオーガニックのシャンプーは98%が天然由来、トリートメントは100%が天然由来で作られており、それでいて機能性や香りまで配慮された商品です。AD
スキンケア
リップ・バーム・ハンドクリームなど、市販のスキンケア商品には様々な化学物質が入っており、
- ワセリン(発ガン性・内分泌かく乱)
- パラベン(発がん性・内分泌かく乱)
- ジブチルヒドロキシトルエン(発がん性、臓器系毒性、呼吸器刺激性、内分泌かく乱)
- 香料(アレルギー・喘息・生殖機能の異常・ホルモンかく乱)
- 紫外線吸収剤(内分泌かく乱・皮膚アレルギー)
などが皮下吸収されて長期的に身体に害をもたらします。
私は、子供や妻が安心して使うために、自家製ミツロウと100%オーガニックホホバオイル、だけ(香り付きは100%天然純粋精油)を使用したスキンケア商品を作りました。
天然ミツロウの効能を最大限生かしているので、保湿力があり、肌が柔らかくなるとご好評をいただいています。
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ボディーソープ
ボディーソープに使われる、石油系の合成界面活性剤には毒性があり、浸透力や残留性も高いため、肌荒れ・湿疹・かぶれ・アトピー・肝臓障害・発がん性・婦人病を招きやすくなると言われています。
アレルギーの原因となる合成香料や発がん性や催奇形性のある合成色素、酸化防止剤が入っているものも多く見られますので注意してください。
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洗濯用洗剤
洗濯用洗剤には、三種類あり
- 洗濯用石けん=石けん100%+助剤
- 洗濯用複合石けん=石けん70%以上+その他の界面活性剤+助剤
- 洗濯用合成洗剤=石けん70%未満+その他の界面活性剤+助剤
となっており、品名が「洗濯用石けん」となっているものを選ぶ必要があります。
台所用洗剤
食器用洗剤は、水ですすいでも洗剤の成分がお皿に残留します。
こちらも洗濯用洗剤と同じく、「台所用石けん」「台所用複合石けん」「台所用合成洗剤」があるため、品名が「台所用石けん」のものを選びましょう。
トイレットペーパー
トイレットペーパーはあまり氣にされる事がありませんが、こちらは直接デリケートゾーンに触れるものなので、注目する必要があります。
古紙や再生紙には、リサイクルの過程で界面活性剤や漂白剤が使われるだけでなく、蛍光塗料など化学物質の残留もあります。
また、基本的に合成香料が使用されているため、バージンパルプで無香料のものを選びましょう。
歯磨き粉
現在歯に良いとして、日本では当たり前に使われているフッ素ですが、WHOにより6歳未満へのフッ素の使用を禁止されており、体に対する毒性として、
- 殺虫剤の主原料として用いられている
- 先進国は水道水にフッ素添加していない
- アメリカの40%以上の10代の子供に歯牙フッ素症が見られる
- エナメル質の性質がフッ素を取り込むことにより長期的に見ると脆く欠けやすくなる
- 脳神経で鍵となる酸素系を阻害し神経機能を低下させる
- フッ素は胎盤を通過するため胎児の脳発達にダメージを与える可能性がある
- フッ素は消化管内でカルシウムと結合しカルシウム不足による骨粗鬆症を起こし骨折する可能性がある
- ドイツ、スウェーデン、オランダではフッ素の使用を中止している
- 1991年にアメリカの食品医薬品局がフッ素入り歯磨き粉を毒物と認識
などが世界的に公表されています。
フッ素は、アルミニウム産業の副産物として廃棄されていましたが、その毒性が明らかとなり、有害産業廃棄物として有料で処理する必要が出てきました。
しかし、その後アルミニウムメーカーを所有する財閥の研究員により、「フッ素は虫歯を予防する」との発表を受けると、日本ではたちまち歯磨き粉や水道水に使われるようになりました。
世界で始めてフッ素が水道水に使用されたのはナチスの強制収容所であることは有名であり、フッ素は神経を弱らせ、思考力を低下させ、記憶障害を起こします。
歯磨き粉には、フッ素の他にも着色料・防腐剤・合成界面活性剤などが入っているものもあるので氣をつけてください。
私はシャボン玉せっけんハミガキで歯磨きをした後、重曹でうがいをするようにしてから、5年間歯医者に行っていません。
虫歯は口腔内が酸性に傾くことで発生するのですが、弱アルカリ性の重曹でうがいをすることで中和されるため、虫歯になりにくいのだそうです。